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外出先での非常時に蓄えておきたい最低限の基本を過去2回の大地震を体験して学んだ

防災
「外出先で災害が起こりました」
アナタが一番守りたいのは誰ですか?
防災グッズや日々使う便利グッズ、色々備えて置けば安心です。が、持ち歩いていますか?
ご自宅に備蓄を用意する人はかなり増えましたが、出先でほとんど装備がない場合、アナタやアナタの大切な人を守るのは、アナタの知識と持ち物です。
アナタは、誰と普段出掛けますか?アナタが一番守りたいのは誰ですか?
アナタが一番守りたい人(勿論自分でも)の事を考えて持ち運ぶものを考えます。
小さなお子様と出かける時は、少し多目のおしり拭きは無敵の存在です。
小さい子が気を紛らわすオモチャやゲームも必須。
突然の災害と言えば、地震を想像する人も多いと思います。出先で地震に遇い帰宅困難。確かにこれが一番危惧されるところだと思います。
が、例えば、よく乗るあのエレベーター、いつもの電車内など、一時的にとは言え室内に閉じ込められる可能性もありますね。
普段から「この子と一緒に助かる方法、必須のアイテムはこれ」や「これさえあれば俺ならしのげる!」といったものを考え準備しておきましょう。

携帯しておくべき『必須』の備品たち

必須の備品は、一般的なもプラス『アナタに必要なもの』を準備する。
『リュック』
これはいつものカバンをなるべくリュックにしておくことで、イザというとき両手が空きます。重たいもの(水)でも比較的楽に持ち運べます。
『飲み物』
どんな状態でも飲料は必須です、夏場は特に。普段飲むものにプラス1本か2本カバンに入れておきたい。
私はいつも2リットルのペットボトルをリュックに入れています。外にいる間に、だいたい1.5リットルぐらい飲むのですが、残りの500ミリリットルが非常用となります。
500ミリリットルの水より2リットルの方が安いので。2リットルの水で注意点が1つ、それは『直接口を付けて飲まないこと』です。ペットボトルに直接口を付けて飲んでいると、物凄い雑菌が繁殖しますよ。コップを使うか、口を付けずに器用に飲むかです。私は後者ですが、なれると簡単です。
『食料』
非常食を普段から持ち歩いている人も、なかなかいないと思いますが、例えば飴やキャラメル、チョコレート等をリュックに入れておくと少し安心です。食べる煮干しやスルメなどの乾物もオススメ、軽いし日持ちします。
『マスク』
ホコリを吸い込むのは避けたいところ。大勢の中でも待機するときもマスクで口回り鼻回りはカバーしておきたい。
『トイレ』
ポケットに入る携帯トイレもあると安心です。「持ってたってどこでするの?」と思うかも知れませんが、子供や障害をお持ちの方は我慢できませんし、いざと言うときはつべこべ言ってられません。
狭い場所で、他人がトイレしたい場合、差し上げてください。想像したらわかりますよね?恐ろしいですよ。トイレ事情は水分補給と同レベルの最優先事項と言っても過言ではありません。
『ビニール袋』
汚したくないもの、もしくは汚れ物を入れておけます。その気になれば水をくめます。水をくめると言うことは、簡易のトイレにもなります。敷物にもなります。
簡易の、本当にその場のしのぎですが、オムツが作れるの知ってました?
ビニールを開いて、タオルなどを敷いて、オマタにあてて、また結びます。赤ちゃんの一回二回ぐらいならもちますよ。少しは安心です。
『冷凍保存用バック』
ジップロックって言えばわかりやすいでしょうか?密閉ができるので、布など小さく携帯できます。液体でも入れておけます。
『レジャーシート』
ちょっと敷いて休めますし、体に巻くと暖かいです。できれば2枚、敷く用とかぶる用。間に入って横になればかなり暖かい。
『うちわ、カイロ』
少しでも涼を取るためのウチワや扇子などもあると助かります。冬場なら貼らないタイプのカイロを持っておきたい。緊急時は貼るタイプのあの粘着が邪魔になる場合があります。
『絆創膏』
歩いて家まで帰らなければいけない時、靴ずれしたらもう歩けません。絆創膏あれば大丈夫!
『ペンライト』
ペン式の方がかさばらない。歩いて帰らなければいけない状況で夜を迎えたら、辺りは真っ暗でしょう。
『ホイッスル・笛』
必ず持っておきたいものの1つ。100円ショップで手に入りますし、持っていてそんなに邪魔になるものではありません。自分の居場所を伝えるのに一番良い方法が『音』です。
音出して居場所を伝えなきゃいけないような局面で大声は出せません。たぶん喉やられますし、そんなに通る声は出ません、それに大声って思ってるより体力使います。カラオケ、思ってるより疲れません?
モールス信号の『SOS』ぐらいは覚えておきましょう。
<トトト・ツーツーツー・トトト>
です。笛なら、
<ピピピ・ピーピーピー・ピピピ>
『ウェットティッシュ・おしり拭き』
衛生問題は安全面でも健康面でも精神面でもとても大切です。
おしり拭きは小さなお子様と一緒なら少し多目に持っておいて欲しい。実際の避難生活を経験した母親たちからの『おしり拭き最強説』は説得力あり!
できればトイレに流せるものの方がいい。
『手指消毒ジェル』
ジェルの方が手指などにはが使いやすい感じがある。ジェルの方が霧吹きタイプより小さくて持ち運びやすい。物や場所には霧吹きタイプが使いやすいかな。けど、霧吹きタイプはその場の菌やウィルスを巻き上げる恐れがあるので注意です。
『タオル』
何かと便利な頼れるヤツ。
『ティッシュ』
どんな時でも使える頼れるヤツ。
『洗濯バサミ』
邪魔になるものでもないし、結構色々使えます。レジャーシートの端と端をとめて間に入って横になれば結構暖かい。
『薬』
インスリンや血圧の薬など、普段から使う薬の数日分は必須として、正露丸や胃薬も何回分かを小分けにして持っていると安心。
私の場合は、痛み止の座薬がお守り。
『筆記用具』
伝言や覚えておきたい情報がある時使います。スマホやガラケーのカメラでも良いのですが、充電はなるべく節約した方が良いので。

携帯しておきたい『あると便利』な備品

『ゴム手袋』
介護などで使う、ピッタリした伸びるゴム製のやつです。
これは、素手では触りにくいものを触るときに便利なだけではなく、例えば使用後のオムツや汚れた物を包んでおく事が出きるのです。
やり方は、
①まず両手にゴム手袋をはめます。
②包みたい物を、どちらかの手でムンズと掴みます。今回は右です。
③何も掴んでない方の手(左)で、掴んでいる方の手袋を、掴んだ物をごとひっくり返します。
④何も掴んでいなかった方の手(左)でひっくり返った手袋を、手首の口の空いている方からワシ掴みにします。
⑤これもひっくり返します。
⑥これでほぼ密閉です。手袋に余裕があるようなら手首の部分を結べばさらに完璧。
『鏡』
これ使うときは、もはや遭難に近いでしょうか。けど、かさ張るものでもないし普段使いには便利だし。
光を反射して合図を送ります。
『ライター』
数日の避難や、野外で過ごさなければいけないとき、火は水と同じぐらい必要です。
燃えるものを集めることはできても、火をつける技術はなかなか難しいもの。ライターあれば一発ですね。
『裁縫用ハサミ』
ハサミは布や紐、ロープを加工したり、食べ物の入った袋を開けるときに本当に便利、と言うか無いと無理。食べ物の袋、丁寧に開けた方が良いですよ。私よく『バサー!!』って袋が開きすぎて中身が飛び散りますもん。
栓抜きや缶切りも、今やほとんどのビンや缶詰は手だけで開けれるようになっていますが、まれにそうでは無いものもあります。
コルク抜きは一応あれば使う時もあるかな。
『生理用ナプキン』
男性でも1つ、非常用ポーチに入れておくと、以外と使えます。下着が汚れないって、大切なことですよ。
『ベビーパウダー』
暑い夜、汗でベタついて寝づらい時に、ベビーパウダーを首元やワキ、内モモや又にパフパフしたら、気持ち良いですよー。長い距離歩いて帰る事になった場合も、肌がこすれる所にパフっておけば、とても歩きやすくなります。これは、100均で売ってる容器に移し変えて携帯しやすく小さくした。

非常用最小ポーチ中身のすべて

「何だかたくさんあって全部持ち歩くのは大変そう」
とお思いかも知れませんが、これまでお伝えした非常用の備品『必須』と『できれば持っておきたいもの』をすべてポーチに入れてみます。
一つ一つがたいした大きさではないので、全部集合させても、以外とこんなもん。
これ一個リュックに忍ばせておけば、何かの時かなり心強いですよ!
ちなみにコレは、ダイソーで買った『シューズケース』に入れてまとめています。今日はこっちのバック、今日はこっちのリュックにと詰め替えやすい。

外出先での非常時の心得、まとめ

何のサバイバルの知識もない人が、ナイフとロープ渡されたって何にもできませんよ。ライター一個ある方が百倍使える。だから少しでも備えておけば本当に安心感が持てる。
使う必要が無ければ荷物になり、意味ないかも知れませんが、使う必要がない事が一番良いのであって『もしも!』が来たときに備えていて欲しいのです。
備えていれば、救援が来た場合も、見つけやすいし、そこまで大げさじゃなくても備えていた人は落ち着いていられます。スムーズなんです。
飲み物以外を1つのポーチに入れて、常にリュックに入れておきましょう。
飲み物は毎日入れ換える必要はありませんが、いつも飲む分プラス1本か2本を持ち歩いて欲しい。
普段から備え、考えている人は、イザと言うとき回りの人も助けてあげられるヒーローと化す!!

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