アワがなんだかフワフワで、スゴイ長持ちする。けど、すすぎの時にサラサラと切れが良い。食器用洗剤、変わった?
変わったのはスポンジの方だった。
サンサンスポンジに、普通に市販されている食器用洗剤をピュッとワンプッシュ。

まずは鍋を洗います。
豚骨ラーメン3人前を作った後の鍋なので、そこそこヌルヌルしてます。
スポンジを数回クシュクシュすると、キメ細かいアワがたっぷりになるので、簡単にツルツルになりました。

このあと結構な量の洗い物が有るのですが、これだけタップリとアワが有れば追加の洗剤は必要無さそうです。
他の洗い物もアワが多いとスルスルと洗いやすい。

鍋やフライパンを洗ったとき、スポンジに『色』が付きにくく衛生的。
サンサンスポンジ、感覚
『キメ細かいアワがタップリできる』
このワードだと、私のイメージは『柔らかくてフワフワ』

しかしこのサンサンスポンジ、初めて触った時の感じは、
『蜂の巣』

蜂の巣、触ったことあります?結構グワシと力強いんです。
だけど、生き物が暮らす『巣』なので、なめらかな感触も備えている。
『力強くてなめらか』
なので、鍋やフライパン、陶器やグラスの汚れも、力強く落とし、なめらかにケアします。
サンサンスポンジ、長持ち
このサンサンスポンジの特徴の一つは、長く使っていても『へたりません』ですので、結果的には経済的。
なかなかへたらないので、使い勝手も変わりにくく、最後まで高性能スポンジとしての能力をフルに発揮してくれます。
4人家族で、1年”もつ”との事。
サンサンスポンジ、サイズ
サンサンスポンジの大きさは、基本的に1種類です。色が何色かあるぐらいです。

手の平サイズで、ちょうど良いサイズ感ですし、普通に使う分にはこれ1種類で問題ないかと思いますし、小さくする分にはいくらでも小さくできます。
サンサンスポンジ、値段
気になるサンサンスポンジの値段は、1個だと300円ぐらいです。
物凄く”もつ”ので、経済的です。
半年ぐらいだと余裕です。
“もつ”だけではなく、”へたらない”ので、最後まで泡立ちも良く、洗剤も節約できます。
サンサンスポンジ、デザイン
パッケージのデザインがオシャレなので、ちょっとしたプレゼントにも。
ストックしておく分にもオシャレ雑貨として、インテリやに馴染みます。
使う前の新品は、真空圧縮された状態。

キッチンに並べておきたいオシャレ雑貨なのですが、長期間使わない場合は、封を開けて膨らませておきます。あまりにも圧縮された状態が続くと、ペタンコのままの形状から膨らみにくくなる場合が有ります。しかしお風呂ぐらいのお湯でほぐすと膨らみやすいです。
サンサンスポンジ、まとめ
スポンジ1個に300円以上なんかかけられるか!って思ったけど、なかなか『へたらない』ので、かえって経済的です。
細かいアワがモシャモシャわきますし、ソースや油の汚れや色が付きにくいので、洗い物が楽になりました。
スポンジでこれ以上の物って他に有るかな?
ウチには3つストックが有ります、1個目が物凄い持っているのでなかなかストックが減りません。