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ボウリングのダイエット効果や健康効果、楽しみかた

フィットネス
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健康のため、ダイエットのため、一番大切なもの、それは、
『きっかけ』
健康やダイエットってもう、世間に色々情報出すぎてて、わからんのですよ。
お薦めは、
『何でも良いから始めてみる』
やってみないと、1グラムも体重は減りません。
そして、ダイエットや健康効果って、継続しなければ効果が出にくい。
続けるコツは、
『楽しめること』
そこでお薦めは、まず軽い気持ちでボウリングに行ってみてください。
ボウリング楽しいですよ。気軽に楽しめますし。
ボウリングって、ちょっと練習すると、ある程度まですぐ上達できるんです。
運動効果も思ってるより高い!

2ゲームぐらいやれば普通に汗ばみますよ。

ちなみに、ボーリングではなくボウリング。ボーリングだと穴掘る方になるんだそうな。

ボウリングって、室内だから安全なんです。
空調効いてるし、水分補給、栄養補給も楽にできるし、しんどくても休憩しやすいし、当然店員さんが居るので何かの時も安心です。
仲間ができやすいし、一人でも楽しいし、脳も身体も鍛えられる”遊び”なのです(本気でやってる方、申し訳ありません!色んな人に気軽にやって欲しいと思い、気軽に紹介しています)
私がハマった理由は単純。
楽しかったんです!
友達と5人で遊びに行ったんです。
ボウリングって今までの人生で、多分10回もやってない。
全員そんなもんだったので、スコアは1番出た奴で、1ゲームで121。
私なんて最初のゲームで80。
午前中に行ったのですが、他のレーンはほとんどがご年配の方々。
私達も、盛り上がってはいたのですがそんなに、はしゃいではいない。
それでも、昼食前に2ゲームやって、空調の整った室内で、軽く汗ばんでいました。
「こりゃ良い運動になるな」
と、友達どうしで話していました。
それから、だいたい同じメンバーで、たまーにボウリングをやるようになりました。
友達より良いスコアを出したくて、一人でこっそり練習しに行ったのですが、一人ボウリングが思っていた以上に楽しかった。
楽しいと続くんです。
上手くなると、もっと楽しくて、もっと上手くなりたくて、身体を動かす事になるのです。

ボウリングを楽しむ事の重要性

私自身は、日本拳法という武道で3段を所持しており、今でもソコソコ身体は鍛えているタイプです。
しかし、やはり運動量は減った。
道場に足を運ばなくなったのです。
筋トレやストレッチをやるだけでは気持ちが着いてこない。
やはり、鍛えた筋肉や、ストレッチで手に入れた、
『動きたくなる身体』
を、発揮する何かが有れば、運動は楽しい。
もちろん、健康診断で叩き出されたガッカリな数値の数々を標準値に近づける、というモチベーションもあるでしょうが、しょっちゅう血液検査を受ける訳にもいかないし、目的としてはあまり楽しくない。
ボウリングって、腕で重たいボールを投げるイメージだったのですが、やってるうちに全身、特に足腰の競技だと気がつきました。
すると、歩く量を増やしてみたくなったり、階段使って足が疲れると、
「おっ、足が鍛えられたな✨」
と、『普段の動きが楽しくなってきました』

ボウリング1ゲームでいくらか

だいたいどこ行っても1ゲームで500円から700円程度。
シューズを300円で借りるのは、今のところどこ行っても一緒。
1ゲームやれば、800円ぐらい。
毎日やると、ちょっと小遣い消費しちゃう。
ので私はだいたい週1回の月4回。
うち1回は友達と。
1ヶ月のボウリング予算は3200円程度。
時々、ボウリング中にビール飲んでる。
それは別予算。

ボウリングの運動量

何度も言いますが、かなり良い運動になります。
しかし、投球と投球の間に座ることもできますし、競技に時間は関係ないので、ペースを調整することが簡単です。
ゲームの間、一度も座らず立っている人が何人も居る事に気がつきました。

他の人が投げている間、ちょっとストレッチしたり。

一人の時も、投げたボールが帰って来るまでの間に屈伸運動してみたり。
するともう、1ゲームの途中ぐらいから、程よい疲労感を感じます。
ボウリングそのものにも良い運動量があり、
『重たいボールを支える筋肉』
『ボールに勢いをつけるための助走』
『体がブレること無くボールを投げる体幹』
などなど。
適度な付加で、筋肉と骨に刺激を与えて、代謝を高めて普段の生活行動に役立てます。
週2、3日行けたら良いですけど、週1でもかなり良い刺激になり、ボウリングに行かない日には、ウォーキングや筋トレ、ストレッチなどで体を整え、ボウリングで楽しく体力とストレスを発散。
ピンをたくさん倒すことができれば、かなりのストレス解消になりますよ!
あの『ガコーン』ってピンが倒れる音も爽快感あり。
ボウリングは本当に良い運動になる。
左右の運動量の差が気になるなら、ペットボトルに水か砂入れて、使ってない方の腕でダンベル運動量でもすれば大丈夫。

ボウリングの球の選び方

ボウリングの球は、腕力で投げる訳ではありません。
振り子の原理で転がします。
試しにチカラ一杯投げてみました。
すぐにガーターになりましたね。
しかも投げた後の腕が痛い。
勢いで中指の爪が親指に刺さり、血が出ましたし。
なので、ボールの重さに振り回されたり、軽すぎるボールに空回りしない、ちょうど良い重さを選びましょう。
重さの目安は、
女性で、7~11ポンド。
男性で、12~15ポンド。
5ポンドで、穴が5つあるボールはお子様用。
1ポンドが約450グラム。
10ポンド選んだとして、4.5キロの球持って歩いて、体をブレないようにしっかり投げて、これを10回以上行うんだから、ね?良い運動でしょ。
実際持ってみて『フィット感』を確かめましょう。
二つ並んだ穴(フィンガーホール)に中指、薬指の第二間接まで指を入れて、緩すぎない物を選びます。
一つの穴(サムホール)に親指の根元まで入れて、緩すぎないけど、クルッと親指回せるぐらいのものを。

ボウリングレーンの基礎知識

ファールラインから一番手前にある1番ピンまでの距離は、18.288メートル。
野球のピッチャープレートとホームベースまでの距離と同じ。

アプローチと呼ばれる助走スペースは、4.572メートル。

この距離をどう使うかは自由。
レーンは細い板をたくさん合わせたようになっていますが、これは適当に板を張り合わせている訳ではありません。
細い板の幅は2.7センチ。数は39枚。
なのでレーンの幅は、1.053メートル。
レーンの素材は木材だけかと思いきや、プラスチック製もあるようです。
レーンには、オイルが塗られています。そりゃぁもう綿密に。
ファールライン越えたらオイルゾーンです。
ゲームのルールとして、そしてレーンコンディション保つためにも、ファールラインは越えないようにしましょう。

ボウリング場でのマナー

アプローチスペースでは、絶対に飲食禁止!
アプローチの上で水分や余計なものを踏むと、靴底がキュキュっとして滑らなくなるんです。
ボウリングでボール投げるとき、最後足をクロスして、少しスケートみたいになるのわかります?
あの時に靴底が引っ掛かったりすると、転倒、ヘタしたら大怪我につながります。
ファールラインは越えない!
ファールラインを越えて投球した場合、0点です。
そして、レーンの説明でも書いたように、レーンにはオイルが塗ってあります。
このオイルが靴底に付いたら、ツルンツルンで危険です。
投球する順番。
自分のレーンの両サイドもしくはどちらか隣がゲームしていた場合、どのレーンが優先とかはありません。
しかし、自分が投げようと思った時、すでにお隣がアプローチに入っていたら、その方が投げ終わるまで待ちましょう。
自分が投げた球が戻ってくるのを待つ時は、アプローチから降りて待ちます。
隣から見たら、アプローチに人がいたらややこしいですもんね。

嬉しい楽しいボウリングのまとめ

何かを始める、に関してボウリングは手ぶらでOKだし『取っ付きやすい』
ボウリングは室内なので花粉や排気ガスなどの影響を受けにくい。空調も効いているし常に店員さんがいて安心。
実は運動量が多い。
他の人の番やボールが帰ってくるまでの間ストレッチや屈伸したり、逆に椅子に座って休んだりと運動量に関しては調節しやすい。
ストレスの発散にもなる。
脳と体に両方つかう。
上達しやすいし、まぐれでも凄いスコア取れたらメチャメチャ興奮する。

何より、友達と行っても、一人でも行っても楽しいってのが一番良い。

親子でスポーツ始めるきっかけにも。

『親子で楽しむスポーツを始める超おすすめ5選。』

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