勉強、嫌いなんですよね、私。
けどね、大人になっても覚えなきゃいけない事だらけです。ですよね?大人の方々。そうなんだよ子供達。
資格取ったり、資料読み込んでまとめたり。
もちろん学校や塾の勉強も大事だが、私的には他の青春にも時間を使って貰いたい!
なので、私が国家資格である介護福祉士に楽勝で受かった勉強方法と、日々の情報をまとめるためにおこなっている移動時間の使い方、勉強時間の作り方をご紹介。
できるだけ楽して暗記する!
机の前にずっと座って勉強なんて嫌だ!
やり方を端的に言うと、
『覚えたい事を声に出して読み、その声をボイスレコーダーアプリやICレコーダーで拾う』
です。
例えば問題集を解くときに、
・まずスマホのボイスレコーダーなどの録音機能で録音を開始します。
・問題集を解くときに、問題を声に出して読みます。その声は録音されていますね。
・少し間を開けてから、答えを読みます。後で聴きながら勉強する時のシンキングタイムのための『間』を開けておくのです。
・これを繰り返します。
テキストなら。
・普通に音読みします。
・『()、。?-!』などの記号は、すっ飛ばしてもあまり問題無かった。
はい、たったこれだけで、あなた専用の音声学習教材が出来上がりました!
後は、これを空いた時間に聴いていれば覚えます。
1分でも有れば1問ぐらい聴けますよ。スマホなんていつでも持ってますよね?
『隙間時間を有効に使う⑩の方法』
主婦(主夫)の方なら、家事しながら聴けますし、簡単な筋トレぐらいなら、やりながら聴けました。
後、コツとしましては、回答を録音する時、頭捻って問題を解こうとしなくて良いです。あまり考えないで、パッと解らなければチャチャッと答えを見てしまいましょう。考えるのは後でいくらでもできます。
最高の暗記時間は?
私は主に、
『電車での移動』
『散歩』
『長くなりそうなトイレ』
『つまんねぇ会議中こっそり』
『一人での食事中』
などで聴いてます。
今まで無駄に過ごしてきた時間が非常に有意義なものとなりました。
『通勤時間のストレス解消!できることを増やして移動時間に付加価値をつける』
1回は読んだ方が良い
あらかじめ録音されている教材を買うのもいいと思います。私も実際そう言うの買って聞いてました。
結果、私は自分の声を拾ったものを聞く方が記憶に残り理解も深まった。
それに音声教材を買っても、テキストは付いてきます。1度は目を通した方が記憶にも定着しやすい。
なので少しは本開く時間も作りましょう、そして、せっかく読むなら声出して、貴重な音声集めましょう。
いつどこで声を録音するのか
声だして本読むなんて、やってみると結構どこでもできますよ。
私なんか実際に、5分程度でも時間が空いた時に、公園とかで声出して本読んでましたよ。恥ずかしくないか?いやいや、回りの人はそれほど公園のベンチで音読みしてる人の事を気にしません。
そして、雑音とかも全く気にしません。むしろ重要な所を読んでる時に、うるさい車なんかが通って声が拾えなかった時「あぁ、もう」とガッカリしたりせずに「このうるせーの通ったとき、アレ読んでたんだよなぁ」てな感じで印象に残り暗記できました。
私は家の中をウロウロしながら声だして本読んで、その声をボイスレコーダーで拾ってます。その方がなぜかはかどるんです。机の角に足なんかぶつけた時には、チクショー!と叫びながらも後から「この時の事、良く覚えてるわぁ」と微笑んでいます。
上手にしゃべれなくても全く気にしない!
これ聴くのあなただけですよ?
それに読むのが難しい箇所を、しどろもどろで読んでしまい、それでそのまま声を拾って、自分的に気に入らなくても、それが逆に印象に残ります。
なので声に出して読む際に上手く読めるかどうかは問題では有りません。上手に声出す練習の必要は全く有りません。
時々、聴くだけではなく、机に本を広げて、目でも復習しましょう、もちろん音読、その時の声も録音します。理解が深まっていれば、前回より確実に上手くしゃべれるようになってますし、そうで無ければそこを集中的に反復するも良し!です。
テストの時に覚えていれば良いんですよ?
自分の知識になっていれば良いんです!
注意点
何でもそうだと思いますが、
『車やバイク、自転車などの運転中はやらないで下さい』
『集中してしまったら不都合がある場合(火を扱っている時など)もやめておいて下さい』
危険な事は絶対やめて下さいね。