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礼服の基本はどこで買う?何を揃える?いくらする?いつまでに用意する

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礼服(ジャケットとパンツ)は、結婚式にも葬式にも使えます。

今回は急な事が多い『葬式』について主に記するんですが、結婚式でも通用することも書きます。
基本の着こなしや、基本のマナーについてのご紹介。
基本、結婚式でもお葬式でも、普通のスーツは避けたい。テキパキ動く仕事ではなく『式』ですから。
この際、黒の礼服上下をパッと揃えておきましょう。
まぁ、結婚式なら普通のスーツでも大丈夫っちゃあ、大丈夫。けどやはり、どうせ出席するならフォーマルで決めた方が気持ちも落ち着きますよ。普通のスーツだときっと浮きますし。
浮きましたし。
礼服とは『略礼服』のことなのです。
友達が『結婚パーティーするけど平服でね』と案内出してきても、略礼装が基本です。
本当に私服とかで行ったら、回りみんな礼服かスーツ着てますよ。
礼服は、黒のビジネススーツよりも『黒』が濃いです。もう見たらハッキリわかります。

そして、毎日着るようなビジネススーツよりも着る機会は断然少ないんですね。
ですので、何年たっても廃らない、ド定番デザインを選んどきましょう。
一年に一、二回着て、もう流行りじゃ無いんで着れません。そんなのあんまりですもんねぇ。
それに流行りや廃りで着るもんじゃないと思いますし。

礼服、予算は?

結婚式、お葬式などなど、色々なフォーマルシーンに対応できる礼服を、パッと手に入れるには、『青山』や『AOKI』などの量販店が、
『圧倒的に早くて安い』
です。
結構どこにでもありますし、モールとか行けば必ずあります。
礼服、シャツ、ネクタイ、靴、数珠、ハンカチ、全部揃えて四万円ぐらいです
10年ぐらい持ちますから、一年で4000円だと思えば高くはないですね。
どんな感じで着て、どういう風に振る舞うかとかも教えてくれます。
うまい店員さんは、基本をパッと、一言二言で教えてくれます。礼服に限らず服選びは店員さんと会話もするでしょうから色々聞いとくと良いでしょう。
ここで書いてることで一応は基本はクリアできますけど。
形はダブルでも良いですよ。
パンツの裾は折り返しがないシングルで。
縦じま入ったやつなんかは絶対NGですからね!
ショッピングモールやセイユーなどのデパートのフォーマルコーナーに行けば、かなりお手頃で購入できます。

礼服、シャツやネクタイは?

ネクタイは、黒の無地で光沢がないものを着用します。

例え目立たなくても、柄あるものはNGです。ここだけはアナタのポリシーは胸の内にしまっておきましょう。

↑はダメですよ。

ネクタイの結び目のくぼみは基本無しです。

シャツは無地の白を着用します。これも基本中の基本。

素材はブロードというものを
襟はワイドかレギュラーで。

礼服の際のアクセサリーなどの小物は?

ベルトは靴に合わせた黒で。

靴は紐の付いたやつが基本です。ツルンツルンのオシャレなヤツは避けますよ!
シンプルでスマートに決めたいものです。
結婚指輪以外の装飾は控えるのが無難。てか、外していきましょう。
決してオシャレを意識するところではありません。

礼服、その他用意したいもの

『ふくさ』を用意しましょう。
ふくさとは香典袋を包むための物です、知らない人、使わない人、少なくはありませんが、用意しておきたいですね。
『香典袋』は皆さんご存じですよね?
薄墨で御霊前と書いたものを用意しましょう。
『数珠』を持っていく人は多いですが、仏教徒以外の人など、持っていかなかったからといって、マナーには反しません。
白か黒のハンカチ。必ず無地で。白が無難ですかね。
『ネクタイだけ足りない』
『後はハンカチだけ』
『香典袋を買いたい』
『靴下忘れた』
など小物だけなら、ダイソーや駅構内のキオスクでも売っています。薄墨の筆ペンも。
ネクタイを販売している葬儀場も増えています。
問い合わせてみるのも一つの手段かと。

礼服や小物の基本、まとめ

ジャケットとパンツの部分は結婚式にも使える。
葬式には、真っ黒な礼服に真っ黒なネクタイ、白い無地のシャツ、紐のある黒い革靴、これが基本中の基本!
無地です!無地!!
小物は、『必要で必ず使う』と言うもの以外はなくても良いかな、と言った感じ。
必要なアクセサリーはありません。
レンタルという手段もあるのですが、すぐ借りられるとは限らないので、やはり一着用意しておくのがベストですね。
大きく体型変わった場合も。
結婚パーティーなら、ウケを狙っても良いかもしれません。あくまでも悪ノリではなく、そして『ウケれば』ですが。
そうでないなら基本を守りましょう。守っていればハズレることはありません。
慌てずに済むように、ここらで一式揃えておきましょう。
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