「今日どこ行こうか?」
「夏休みの自由研究どうしよう」
そんな時に、パッと行って、珍しい植物や展示が見れて、安く済んで、食事やお茶にも困らない。
展示が本当に丁寧で見学しやすい。
晴れでも雨でも関係ない。
『板橋区立熱帯環境植物館』
で遊んでみては?
新宿からなら、JR山手線、池袋方面に乗り巣鴨へ。
巣鴨から、都営三田線で最寄り駅、
『高島平』
東口改札を出てスグ左へ(北側)

階段降りたらスグ右へ。

そのまま線路沿いを歩き、十字路を左へ。

真っ直ぐ歩いて、

この交差点通りすぎて、
右の方に『高島平温水プール』見えたら到着。
車で来てもスグ目の前に駐車場有り。

熱帯環境植物館内
館内の写真は現在ありません。
(下画像は勝手な熱帯のイメージ)
というのもですね、板橋区立熱帯環境植物館の中で撮った写真を、広告が
使うには、事前に申請して、1時間1400円を支払い、撮影許可を得たものしか使えません。
私は写真撮った後、家帰ってから問い合わせたもんで。撮った写真は使えません。
近々ちゃんと申請してお金払って写真撮って来ます。
それまでは文字情報だけで申し訳ありません。
入り口入ったら左側に券売機があるので、入館チケットを買いましょう。
チケット買ったら、回れ右(左でも)
受付カウンターがあるので、係りの人にチケット渡して、半分は持っていかれて半券が返されます。
この後この半券を使う事は特にありません。
順路は地下から。
地下に降りるとミニ水族館。
なんか、タラバ蟹みたいなんがドーンといます。
結構珍しい水性生物がいる。エイとかいた。
ミニ水族館抜けると、いよいよ『温室』
ガラスの扉が開いているので、順路通りにドンドコ進みます。
ゆるい階段登ると、『⬅️順路』の立て札が、熱帯植物に埋もれるかのように立っています。
順路通りドンドコ進むと途中、ビルマムツアシガメの『ムッちゃん』に遭遇。
大きい声出すとビックリして頭引っ込めちゃうので、静かに見守りましょう。
温室も終盤。
突然分かれ道が来ました。
『ブリッジコース』
or
『マレーハウスコース』
軽く悩んで、
ブリッジコースへ。
橋の上から温室を見渡す事ができました。
戻ってマレーハウスコースへ。
マレーハウスがあり、バナナの葉っぱの等身大がありました。
ブリッジからマレーへ戻るのに2分。
どちらに行っても引き返すのは簡単。
ブリッジ見てからマレーに切り返す方が時間的ロスは少ない。
ゴールは同じ所『喫茶クレア』
マレーハウスの目の前に『カカオ』発見!イボみたいに枝の途中からチョボンと生えていた。
喫茶クレアで一休みしますか。
クレアから温室が見下ろせます。
クレアから、渡り廊下みたいな通路通って、温室を出ると、売店が。
ポストカード、小物が買える。
ペットボトル飲料も売ってたな。
この売店で、ぬりえが貰える。
温室から出てきて左へ行くと
、期間で色々変わる特設展示コーナー。
この日は『トロピカルフルーツ展』
温室から出てきて右に行くと、図書コーナー。
図鑑や資料が見れる。
図鑑はなかなか面白かった。
図書コーナー抜けるとテーブルがいくつかあって、ここでさっき貰ったぬりえに色を塗る。
これで、館内一通り一周。
熱帯環境植物館での食事やおやつ
喫茶クレアでカレーやパンケーキなど、食事もできるし、アイスクリームやケーキ。
コーヒー、ジュースでお茶もできます。
値段もお手頃。
地下には『映像ホール』もあり、特に何も上映してない時は、休憩スペースとして解放。
お弁当食べたりできる。
持ち込んだお弁当や飲み物を飲食するスペースは他にもあちこちに、丸テーブルや長椅子などある。
喫茶クレアの近くにもある。自動販売機もある。
熱帯環境植物館の近くに、牛丼屋さんや蕎麦屋さん、トンカツ屋さんがあり、コンビニもある。
熱帯環境植物館その他
券売機裏にコインロッカーがあるので大きな荷物や、上着など預けると身軽に。
中、暑いのですよ、熱帯なので。
給水機が何ヵ所かあり、こまめに喉を潤せる。
近くには公園もある。
板橋区立熱帯環境植物館まとめ
熱帯というだけあって、真冬でも建物内は結構暑い!
脱いだり着たりしやすい服装で!
建物は地下と地上で3階建て。
そんなに広い訳ではないけど2階で、ぬりえができたり、図書スペースの図鑑などで、子供たちは結構な時間遊べる。
料金も安いし、大人が安心して子供を連れていける。
カップルでも、ちょっと立ち寄ってみると楽しい。
子供だけで来ても安心。
板橋区立熱帯環境植物館はかなりお薦め。
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