" /> 吉祥寺の爬虫類カフェ『はちゅカフェ』| | ねたとりどり

吉祥寺の爬虫類カフェ『はちゅカフェ』|

グルメ
店の中をリクガメが、のたのたと歩いとる。

すぐゲージから脱走する、中くらいのカメがリクガメの後をついてまわっとる。

キレイな蛇がウヨウヨと箱の中でトグロ巻いとる。

かわいいトカゲがキョロキョロしとる。

これらの愛らしい子達と触れ合う事もできる。

吉祥寺に有る爬虫類カフェ『はちゅカフェ』で。
まず、私自身に爬虫類に関する知識はほとんど有りません。すみません。

ヘビやトカゲやカメが、漠然とボヤ~っと好きなだけです。
『秘密のレプタイルズ』ぐらいは単行本を所持しています。

しかし、お店には閲覧自由な『はちゅカフェ図鑑』が有ります。
これで一安心です。

これには、はちゅカフェにいる子達の総てが写真付きで掲載されています。
手書きで、メチャメチャ丁寧に。
爬虫類達に対する深い愛情が溢れております。

お店の扉を開くと目の前に、イグアナですかね。

サンショウウオですか?
ニシキヘビは触れます。
(有料です。触ってきました。欲しくなりましたが、3日悩むことにしました)
ニシキヘビの写真を撮ろうとしたら、私のスマホは一生懸命QRコードを読み取ろうとしてましたよ
カワイイやつ。

小さいトカゲって、手と目が本当にカワイイ。

これもカワイイ、か?
でかいトカゲってのはカッコ良いぜ!
けどコイツに勇ましさはネェな。
カメレオンの地の色って本当にコレだろうか……
紅白のヘビで縁起良さそうだな。
拝んで帰ろう。
こいつと、
こいつは、
可能なら常備していたい。
内ポケットとかに。
無理なのは、わかっとる。

こいつは、すぐ脱走してた。

自分の甲羅の形状をわかってない。
引っかかっちゃってるね。
しばらく助けずに見ていることにしました。
コーラが美味いや。

爬虫類蠢く店内

4人テーブル2つに、2人テーブル1つ、カウンター席2人分だけどカウンターは常連さんじゃないと陣取りづらいかな。

テーブル席はなんの気兼ねもなく座れますよ。当たり前ですが。

リクガメさんが店内ウロウロしとります。リクガメさんの方から足元によってきてクツを軽くハムハムと『食(は)んできます』
のこのこと歩くリクガメさんの後ろを小さいのが付いて回っとるんですわ。これがカワイイんすわ。
つまずいたり踏んだりしないように足元注意で。

爬虫類のフィギュアが飾られていたりしますが、明るい店内は『おどろおどろしい感じ』では全然ありません。
むしろ『シンプルで落ち着いた居心地の良い普通のカフェ』といった感じです。
爬虫類がいっぱいなので、普通ではありませんが。

店内は爬虫類のための環境となっています。冬でも少し汗ばみます。
冷たい飲み物が旨いですよ。

はちゅカフェのシステム

チャージが500円と飲み物代などで最低でも1100円ほどかかりますが、これだけの可愛くて珍しい爬虫類たちを好きなだけ眺められるんだから安いと思いますよ。

もう500円払ったら一種類、満足するまで触れ合う事ができます。
更にもう300円でリクガメにご飯あげれます。
ファンキーな店員さんに勇気を出して話しかけたら、メチャメチャ気さくに話してくれました

吉祥寺はちゅカフェのまとめ

1,100円程度でここまでヘビやトカゲ、カメを堪能できたのは安いと思いましたよ、これにはドリンク代も含まれとる訳ですし。

爬虫類が本能的に苦手と言う方はまぁ無料でしょうけど、そうでなければ1回行ってみれば、かなり楽しめますよ。

毒持ったやつはいませんね。
毒マニアは『i Zoo』か『KawaZoo』へどうぞ。

爬虫類、カワイイし美しいですよ。

水曜日定休。
武蔵野市吉祥寺本町4-6-3
starlight,starbright Bldg. 2F-B

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