" /> みやび工房大多摩うまいもの館青梅のお土産は燻製! | ねたとりどり

みやび工房大多摩うまいもの館青梅のお土産は燻製!

あきる野市とその周辺
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
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青梅のお土産。…何かな?今となっては私の中では『燻製』ですね。チーズメインなんですが、ナッツやアワビまで燻製にしています。どれも濃厚でオイシイ。貰ったら絶対嬉しい。地方発送やネット販売もやってますが
『みやび工房大多摩うまいもの館』
現地はかなりいい感じですよ。
お店のドアを開けると、目の前にメインであるチーズの燻製がたくさん陳列されています。
燻製チーズの基本は3種類『プレーン』『ガーリック』『ブラックペッパー』
常温で保存が可能なので、お土産に本当ピッタリ。
正直、ご近所でなければ簡単に来れる場所ではないし、燻製って、しょっちゅうしょっちゅう自分で買って食べてる人もそんなに居る印象はない(燻製好きでしょっちゅう食べてる方、申し訳ない)
だからこそ!お土産や贈り物で貰ったら感動する。
『燻製チーズ』
口に入れた瞬間にスモークの香りが、フッと鼻に抜け、普通のチーズをものすごい圧力で凝縮したような、濃厚なチーズの味わいがブワッと口の中に広がります。
ガーリック味は、ほんのりガーリック風味。そんなにガッツリニンニクって感じではなく食べやすい。
ブラックペッパーも、子供が食べても大丈夫な程の刺激。
基本の燻製チーズが旨いので、どれもこれも旨いですよ。
全種類試食ができます。
小分けの袋で、より取り3種類で1000円ってのがあるので、それで3種類とも手に入ります。ちなみに、このより取り3種類はナッツとの組み合わせも可能です。
『くんせいあわび』
すぐ近くの、日の出町で養殖されたあわびを使用。近場から届くあわびは新鮮な状態からすぐに燻製にされるので旨味が凄い。3分の1まで水分が抜けるので、凄い旨味がさらに凝縮!少しレンジなどで温めて薄く切り、袋の中に残った汁をかけると格別!
値段は1400円。
こんな近くであわびが養殖されてたんだ。
『くんせいたまご』
玉子の燻製も、濃厚で深い味わいとなっている。独特な風味はハマるとクセになりますよ。
『くんせいナッツ』
ナッツって、燻製にするんだ。と思った。もともと水分もない感じがするし、乾いたものをカリコリ食べるものだと思ってた。
基本の3種類『そら豆』『カシューナッツ』『ピスタチオ』が試食できます。
なるほど、カリカリコリコリと食べるのは変わらないけどフワッと燻製の風味が漂うわ。
『わさボーノ』
なんだろ?ほう、刺激を抑えたワサビディップって感じ。何にでも合う。
他にも、ハチミツやあげもち、漬け物などなど、現地や周辺の土地の名産品がたくさん並びます。

桜のチップで燻製をします。桜の木が木材としてたくさん売ってます。
まな板もなんか良いものって感じがただよう。

駐車場・トイレなどの設備

山に囲まれて、ここが都内だと言うことが、にわかには信じられない。
駐車場は、大型のバスも駐車できる広さ。
屋根付き販売機設置の休憩スペース。
トイレは車イスの方も使えます。

みやび工房大多摩うまいもの館アクセス

東京都西多摩郡日の出町大久野6700
車やバイク、自転車じゃないとちょっと行くのはしんどい。
日の出町やあきる野市を車で走ってると、こんな看板をあちこちで見かけます。
その看板の矢印をたどって行けば結構簡単に着きます。
最終的には『坂本』って交差点を目指します。

みやび工房大多摩うまいもの館まとめ

美味しいスタンダードな燻製から、ちょっと珍しい燻製、高級感溢れる燻製まで色々手に入ります。
燻製は、味が濃厚で旨味が凝縮。常温で保存が効きますから、本当にお土産にピッタリ!貰ったら本当に嬉しい。
檜原村や日の出町、あきる野市のお土産に『燻製』をラインナップに加えたら、ちょっと「おっ!」って思われますよ。きっと。
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