気の良い優しいおばちゃんが、元気に出迎えてくれます!
あきる野市の駄菓子屋【むらの】
誰が行っても、いつ行っても明るく気さくに話してくれて、サイクリングの人やツーリングの人に、屋根のある場所で休憩させてくれます!
その休憩のときにジュースを買って飲む人も多いのですが、懐かしい感じのオレンジジュースやサイダーが50円!ラムネや瓶コーラが90円!
最安値は小さなチョコレート1個5円!
小さな子供に50円握らせて買い物させたら、大満足の大冒険!
おばちゃんも優しく接してくれるのはもちろん、ちゃんとお客さんとして「偉い偉い、この棚は全部10円だよ」と対応してくれるので、めちゃめちゃ楽しいお買い物体験!
大人な私もついついアレもコレもとカゴに入れるのですが「買いすぎたかな?」と思っていても200円程度。ワクワクが止まりません。何だかホッコリした気分が心を満たしてくれます。
あきる野市の駄菓子屋【むらの】その、品揃えに、大人の心は子供時代に戻ります。
子供たちはお小遣いでどれだけお菓子を買えるかウキウキしてます。
何時までやってるんですかね?
どこにあるのか、駐車場は?
あきる野市の駄菓子屋【むらの】の色々をご紹介します!!
L字型になった店内に置かれた二つの棚。その広さは、少し身長が有る人なら『二歩』も動けば、一つの棚の全てに手が届くでしょう。
しかしその手は『懐かしさ』や『ウキウキ感』であちこちをさまよう事になると思います。
お菓子が一個、驚愕の5円からあります。
小さな子供が5円を握りしめて、この小さな小さなチョコを買いに行ったとしても、この駄菓子屋【むらの】のおばちゃんは、
「エライねぇ、お利口だねぇ、また来てねぇ」
と、優しく相手をしてくれます。
瓶入りのジュースも『昭和価格』
きっちり冷えていて、夏場は最高な爽快感!冬でも時々炭酸でシュワシュワしたくなるときありません?瓶の炭酸、良いですよぉ。
【三丁目の夕陽】ですね。もう青年もお姉さんも、おっちゃんも、みんな心があの頃に戻ります。
最近の駄菓子は旨いですねぇ。昔からある長く愛されている駄菓子はもっと旨い。
「うわー!遊んだなぁコレ。まだ有るんだ」
と、小さなおもちゃや風船を見つけて、懐かしさに目を細めていると、ついつい手に持った、駄菓子がたくさん入ったカゴに一つ2つ入れちゃいます。
あきる野市の駄菓子屋【むらの】営業時間
今度聞いてきます。すみません。
夕方4時ぐらいなら全然開いてましたよ。
いつ休んでるんだろ?これも聞いてきます。
だいたいいつ行っても「あっ、閉まってる」ってなったこと、今のところない。
あきる野市の駄菓子屋【むらの】場所・駐車場
武蔵五日市駅を目の前に見て、左へ真っ直ぐ進み『東小中野』と言う交差点を過ぎれば、左側に出てきます。
住所:東京都あきる野市小中野
駐車場は無さそうですね。
目の前も完全に路駐しての買い物は難しいそうです。
自転車やバイクぐらいなら、目の前ではなく、ちょっと脇に停めて休憩ぐらいできます。
サイクリングやツーリングの途中の休憩で、冷たい瓶コーラやラムネでも飲んで、ノスタルジックに黄昏て見ませんか?
あきる野市の駄菓子屋【むらの】に通ってる感想
「見ててやるから、自分で選んでお金払ってきな」
お父さんが優しく見守るなか、貰ったお小遣いを握りしめた幼児が、おばちゃんの優しい手ほどきを受け、初めて自分一人で、品定めから会計まで済ませました。大成功のお買い物と自分で選んだお菓子に、心もお口も大満足な様子でした。
ちょっと良いと思いませんか?
こんなちょっとした、本当にちょっとしたショートムービーのような光景に度々出会えます、あきる野市の駄菓子屋【むらの】
駄菓子も食べたいけど、本当はここに来る事、それ自体が目的なのかもしれません。