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徳島市阿波踊りはいつやってるの?アクセスや屋台等の情報もご紹介!

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四国の徳島県の県庁所在地、徳島市にて毎年8月12日~15日のお盆期間に開催されている、徳島市阿波踊り。

徳島市阿波踊りはいつやってるの?
アクセスは?
屋台は?

などなど。
徳島市阿波踊りの情報をお伝えします。

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徳島市阿波踊りへの場所(行き方)は?

徳島市阿波踊りへのアクセスです。

東京から行くには夜行バスや飛行機、フェリーもあります。

東京からの行き方を基本としていますが、バスで行った際の注意点などはどこから行っても共通すると思います。

バス

夜行バスは、バスタ新宿や八重洲等の場所から数社のバスが出ており、期間や会社によって値段は異なりますが、直行の交通手段の中では一番安く済む交通手段となっています。

ただし時間もそれなりにかかり、8~9時間ほどバスに揺られて一夜を過ごすこととなるため、乗り物で寝れない人にはなかなか辛いかもしれません。

到着が朝早いので時間を有効活用出来る点は魅力的ですが、そもそも早朝に徳島についてもこれといってすることもなく時間を潰せる店も限られますので、夜行バスを利用する際は着いてからどう過ごすかしっかり計画しておくといいでしょう。

なお、個室タイプの夜行バスもあり、値段が凄くお高いのかと思いきやそこまで高い訳でもないため、バスでいくならおすすめです。
(ただし予約は取りずらいです)

飛行機

飛行機は移動手段の中で最も早く移動出来る交通手段となります。

昼間の移動も可能であるため、最も予定が立てやすいのもこちらの移動手段です。

ただし徳島阿波踊り空港から阿波おどりの会場までは離れており空港に着いたらバスやタクシー等で移動する必要があるのでお気を付けください。

大体30分程で会場に到着します。

ちなみにお値段が最もかかる交通手段となります。
お盆期間なので余計にです。
お財布に余裕がある、もしくはマイルが貯まっている方におすすめです。

フェリー

そして最も時間がかかり、バスよりも値段が高く、一日1便しか出ていない上に到着する場所から飛行機と同じくバスやタクシーでの移動が必要なフェリーですが、個人的には一押しの交通手段です。

東京港から夕方に出港し、徳島に着くのは昼、なんと片道18~19時間ほどかかります。

しかしながら船の中には食堂(ただしご飯や飲み物は全て自販機での購入)や、そこそこ広い浴場があり、夜は船が揺れる度に波打つお風呂にゆっくりと浸かり、食堂の自販機で買ったつまみなどでゆっくり楽しみ、眠くなってきたらベッドで横になる…といった快適な旅が出来ます。

個室と相部屋がありますが、相部屋でも綺麗な階段式2段ベッドとなっており、カーテンも締められるため、プライベート空間の確保が可能です。

個室は人数に関わらず、相部屋×人数の料金にプラスで固定の料金がかかってきますので少しお高くなりますが、小さなお子様がいるご家庭やカップルでの旅行にはおすすめです。

ペットと泊まれる個室やペットケージもありますので、ペットを連れての乗船ももちろん可能です。

多少時間がかかっても快適な移動がしたい、移動も旅の醍醐味として楽しみたい方には是非おすすめしたい移動手段です。

徳島市阿波踊りの特徴は?

徳島駅から徒歩10分程度以内の場所に、有料・無料合わせて10箇所以上の演舞場や舞台があり、そこで様々な阿波おどりの連(れん)を見ることが出来ます。

街中に阿波おどりのお囃子が響きわたり、そこらかしこで本場の阿波おどりが繰り広げられており、街中が熱気に包まれます。

東京や埼玉でも阿波おどりは行われていますが、はっきり言って別物です。

関東の阿波おどりもそれはそれで良いものですが、本場徳島の阿波おどりは関東のものよりも規模が大きく、街の広範囲に渡って繰り広げられており、徳島駅からどの方向に歩いても阿波おどり連に出くわすでしょう。

阿波おどりそのものもやはり本場といったところ。

男性が道一杯使って繰り広げるダイナミックな男踊りや、女性の繊細で優雅な踊り、小さい子供達ですらしっかりと踊っており、生で見るとその迫力に圧倒されます。

徳島市阿波踊りの屋台は?

屋台も多数出店されており、中には徳島の名産品を使ったものもあります。

阿波おどりを見ながら屋台で買ったつまみなどを楽しむこともできますよ。

徳島市阿波踊りのトイレは?

有料演舞場や無料演舞場に公衆トイレ・臨時トイレは用意されていますが、阿波おどり期間中は人がごった返しており、トイレもかなり混みあいますので、余裕を持っていくことをお勧めします。

駅や商業施設にもトイレがありますが、こちらも混んでいると思いますので、食事がてらにどこかの飲食店に入ってしまうのも一つの手です。

徳島市阿波踊りはお子様OK?

もちろんお子様連れで楽しむことも可能ですし、実際多くのファミリー客を見ることが出来ます。

街中阿波踊りの音で騒々しいので、子供の声に神経質になる必要はありませんが、凄い人混みですので、はぐれないようにしっかりと手を握って歩くか、演舞場で座って見るのがいいかと思います。

トイレも行きたい時にすぐに入れる訳ではないため、余裕をもって声をかけてあげましょう。

徳島市阿波踊りに名物ある?

すだち、鳴門金時、阿波尾鶏、フィッシュカツといった徳島の名産品は多数ありますが、徳島に来たら是非食べて頂きたいのが「徳島ラーメン」です。

徳島ラーメンにも様々な種類がありますが、最も有名なのは豚骨スープに醤油を合わせた茶色いスープの物でしょう。

こってりとしたスープに中太麺、煮込んだ豚バラ肉と生卵をトッピングして食べるそのラーメンは「すき焼き」に似ていると言われることもあり、実際にライスと一緒に食べられることも多いです。

阿波おどり発祥の地、徳島で本場の阿波踊りを楽しんだら、地元のお店で徳島グルメを堪能してみることをお勧めします。

地元の新鮮な刺身や焼き魚にすだちを絞って食べるのも非常におすすめですよ。

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