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蒲原祭りの屋台や行き方は?口コミで詳しく紹介します!

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蒲原祭り屋台は、延べ1kmにわたり約450店の露店が並びます。

蒲原祭りは、毎年20万人以上の人が来場する、人気のお祭りです。

この蒲原祭りをメインにして新潟観光をしても十分に楽しめます。

そんな蒲原祭り屋台や行き方、トイレや駐車場、他の注意点や見どころ、おすすめ情報をお伝えします。

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蒲原祭りの場所(行き方)は?

蒲原祭りに他県から来られる方だと、新潟駅から明石通りのほうへ歩いて10分程度でお祭りの端っこにつくと思います。

6月末から7月初めにあるお祭りで、新潟市内で一番最初にある大きなお祭りです。

当日新潟駅に来れば、交通規制もあるため看板を頼りに歩けば、迷子にならないと思います。
ただ、たくさん歩くので歩きやすい靴で来ることをお勧めします。

蒲原祭りの料金は?

蒲原祭りは屋台が多いお祭りです。

屋台で使う以外の料金は基本的にいりません。

蒲原祭りの屋台は?

蒲原神社の横の道を1キロ程度450店ほどの露店があります。

昔は明石通りに植木屋さんも出ていたのですが、少しずつ小さくなり、また屋台も変わってきています。

私たちの子供のころは、緑亀やひよこも売っていたのですが、今はケバブや唐揚げ等若い人たちに人気のものが屋台に並んでいます。

蒲原祭り屋台は450店ほどあるので、想像できる屋台はほとんど揃っていますし、珍しい屋台に遭遇することもあります。

因みに、赤ちゃんのお尻拭きは、屋台グルメを満喫する際にとっても便利です。
たくさん使えて、丈夫で優しい拭き心地は蒲原祭り屋台グルメにおいて、無敵と言っても良いと感じました。

蒲原祭りの駐車場は?

残念ながらありません。

ただ近くの明石通りにコインパーキングがあります。
当日はいつもより高めに設定されていることもありますのでご注意ください。

蒲原祭りのトイレは?

蒲原祭りでは臨時のトイレが何個かはできますが、屋台の通路に人がひしめき合い歩くことも困難な状態で移動は難しいです。

トイレ自体にもかなり並んでいますし、臨時のトイレですのであまりお勧めはできません。

小さい子のために100均などで売っている携帯トイレを持って行くと安心感があります。

蒲原祭りはバリアフリー?

蒲原祭りでは屋台目当ての人で通路はひしめき合い、正直、車いすで通ることにはかなり勇気がいる状態です。

また路地に入ろうとすると、昔ながらの路地で土があり足場も悪く浴衣姿で行った女の子たちも足元がおぼつかないこともあるくらいです。

蒲原祭りはお子様OK?

もちろんお子様も大丈夫ですが、かなり注意は必要です。

蒲原祭りは3日間あるのですが、2日目3日目は10時からやっているので、行くのであればその時間をお勧めします。

夜行くのであれば、大人が抱っこして過ごすことを覚悟して連れて行ってあげてください。
ベビーカーは無理だと思われます。

蒲原祭りの名物ある?

蒲原神社境内の中に毎年簡易的なお化け屋敷や射的ができます。

お化け屋敷は本当に人間が脅かすだけのシンプルなものですが、何十年も変わらず、何十年も地域の子供たちを脅かし続けてくれています。

新潟駅へ向かう際、新潟駅の『CoCoLo新潟南館』にあるヤスダヨーグルトはいかがでしょうか。
小さい店舗で見落としがちですのでご注意ください。

6月末とはいえ、暑いお祭りを遊んだあとに食べるジェラートはおいしいと思いますが、ヤスダヨーグルトのジェラートはさっぱりしていて本当においしいです。

ジェラートやソフトクリームだけでなく、ヤスダヨーグルトのグッツ等も買うことができます。

隠れたおすすめ品は400円ですが、ボールペンです。
ボールペンに400円は高いと思われるかもしれませんが、書き心地が本当にいいのです。

ボールペンを通常使う方なら知っていると思われる使い心地のいい有名なボールペンと肩を並べる使いやすさ。
少し太めな書き味がなんとも言えないのです。

またそのまま自宅に戻るようならお試しセットの1000円程度にいろいろ入っている飲むヨーグルトセットもおすすめです。

蒲原祭りのおすすめポイントは?

新潟のお祭りといえば、なんといっても「ぽっぽ焼き」です。

茶色い棒状でお菓子のうまい棒の半分くらいの大きさが多いです。

黒糖のほんのり甘いカステラよりも、もちもちした食感の新潟のお祭りでは「ぽっぽ焼き」がないのはお祭りじゃないと思われるくらいです。

特に蒲原祭りの際には、ぽっぽ焼き屋さんは複数の店舗がひしめきあいます。

ですが、見つけることができたのであれば、露店沿いにあるローソンの近くのぽっぽ焼き屋さんを探してみてください。

20人以上並んでいると思うので、どこからが通行人か、どこからが並んでいるお客さんかはわかりづらいと思います。
ですが「ぽっぽ焼き」を愛してやまない新潟市民と話すときに、おいしい「ぽっぽ焼き屋さんは、やっぱりローソンのそばだよね」
と何人もからも聞くことが多く、また、毎年いろいろな屋台の場所が変わる中、20年以上そこにあり続ける伝統の「ぽっぽ焼き」屋さんです。

元々蒲原祭りには、蒲原神社の神楽殿にて、1年の稲作の豊凶を占うことが行われており、現在も行われています。
ですが新潟市民にとっては、新潟の夏の始まりを告げる、屋台の多いお祭りなんです。

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